皆様、こんにちは。レゾン京橋店です♪(*´∀`*)
もう6月ですね❀春から夏へと移り変わるこの季節、
お肌のべたつきや毛穴、ガサガサ、肌荒れなど…>_<
お肌の不調に悩まされている方も多いのでは?
そこで今回は、
不安定なこの時期に起きやすい肌トラブルについて…
「不調知らずの肌で季節の変わり目を乗り切る!
皮膚科医が教える肌トラブル回避術4選」をご紹介します♪♪
この時期特有の肌トラブルとその原因とは?
春先から初夏にかけては、寒暖差や湿気・乾燥など外気の変動に合わせようと肌にいつも以上
の負担がかかり、過剰な皮膚分泌や肌疲労をひき起こしがちです。そこへ急激に増える紫外線
など外的な刺激と、生活環境の変化による精神的ストレスが重なり、4月から6月くらいまで
はお肌にとってとても過酷な季節なのです。
1.睡眠と食事を見直す
疲れて敏感になっている肌をまず健康な状態に戻すことが先決。「早寝早起きはお肌にも 大
切。特に午前2時までの4時間は睡眠をしっかりとって、肌の新陳代謝がちゃんと行われる よ
うにしてあげましょう。食事は野菜や海藻などビタミン・ミネラルを積極的に。サプリを 摂る
のもいいですね」
2.洗顔は優しく丁寧に
暖かくなると気になる、毛穴やべたつきなど皮脂のお悩み。「過激に分泌された皮脂は毛穴 を
詰まらせたり酸化して肌にダメージを与えます。また、べたついた肌には埃や汚れが付着 して
いますし、日焼け止めなどは残りやすいので、帰宅後は早めにしっかり洗顔して欲しい です。
ただし、強くこするのではなく、肌に優しい洗顔料を使ってすすぎ残しのないよう 丁寧なすす
ぎを心がけてください。」
3.角質ケアを習慣に
化粧ノリの悪さは、古い角質がはがれず残っていることが原因であることが多いそう。 「シ
ンプルなケアを心がけたいこの時期ですが、角質ケアだけは欠かさず習慣にしたいとこ ろ。は
じめての方でも簡単な、ローションと上質なコットンで優しくふき取るケアがおすす めです」
4.水分をたっぷり与える
べたつきがちな春夏は保湿を疎かにしてしまいがち。「肌表面がべたついているからと言って
お肌が潤っている状態とは言えません。むしろインナードライになっている可能性も。古い角
質の下の新しい細胞にたっぷりと水分を与えることが正常なターンオーバーを促し、お肌の
べたつき解消にもつながります」
今の時期きちんとしたケアをしないと夏に肌ダメージをさらに悪化させ、慢性的な肌荒れや大
人ニキビにつながるケースも少なくありません(+_+)
正常にターンオーバー(新陳代謝)ができる健康な肌状態に整えていけるようなケアを
心がけてみてくださいね☆