こんにちは、レゾン京橋店です(^^)
梅雨に入りましたが、皆様いかがお過ごしですか?
体のだるさ、疲れ、食欲不振、下痢、頭痛、風邪など…(+_+)
梅雨の時期は変化の激しい気温などが原因となって体調不良になりやすいようです。
そんな心身の状態やカラダのSOSに気づける、
『足裏分析』が今、人気みたいです♪
「足つぼマップ」「足裏マッサージ」などで何となく知っている体と足裏の関係。
足裏は、その人も気づいていないような心理状況や体調もあらわしています。
足はとっても正直。
自分でも気づかない不調を訴えている場合もあるそうです(>_<)
そこで今回は…
足裏の「色」で今の心身状態を探ってみましょう♪
足裏から心と体の状態がわかる!
●足裏の色がピンク ……心身ともに健康
つま先とかかとが赤っぽいピンク、土踏まずはやや白、その外側がピンクの色が理想的
●足裏の色が赤 ……イライラしている
足の親指側、特に親指は頭部をあらわし、何かに憤りを感じていると赤く熱を持ったようになります。
○足裏の色が白 ……エネルギー不足
栄養&エネルギーが足りず代謝が悪い状態。貧血っぽかったり、精神的に疲れている状態です。
●足裏の色が黄色 ……肉体疲労
毎日体がだるい人に多く、肝臓や胃腸の機能が低下している可能性があります。
●足裏の色が紫 ……血の巡りが悪い
血行が悪い状態。老廃物が溜まっていたり、冷え性の人に多く見られます。
●足裏の色にグラデーションがない ……内臓の疲れ
何色の場合でも「土踏まずが白くない=内臓の不調」。自律神経が乱れている可能性も。
毎日観察して体調管理に役立てる
いつも同じ場所に角質ができてしまう……。実はそれも体調を示すサイン。
「角質や皮むけがある=反射区の部位が弱まっている」ことをあらわします。イラストと照ら
し合わせてそれがどこか確認してみてください。」かかとがガサガサの人は婦人科の不調の可
能性が。
足裏は常にその人の体の状態を反映しているため、
体調管理の目安としても役立ちます。
不調を改善するにはその反射区(体の内臓や器官と
つながる末梢神経が集中している場所)を刺激して
あげればOK。健康への第一歩は、まず足裏を見て
触ることなのです。
「揉むのは手が疲れるからイヤ」というひとは身近なアイテムを使っても良いでしょう。
おすすめアイテム
綿棒…小さい反射区もピンポイントで刺激できる
レンゲ…料理用のレンゲは硬い足をほぐすのに最適
これから、夏に向けてもっと暑くなってきますので、
皆様、体調管理を心がけてお過ごしくださいね(*^^*)