スマホと目のトラブル
こんにちは。レゾン京橋店です(^^)
今回はスマホを使い続けると目が疲れてしまうメカニズムや
目の疲労を予防するコツなどをご紹介します♪
◆近過ぎて疲れる
スマホを使い続けると目が疲れる理由は基本的には
パソコン使用時のトラブルと同じです。
▽画面に目のピントを合わせ続けること
▽まばたきの減少
▽ブルーライト-の3つ。
スマホとパソコンとで異なるのが「距離」
パソコンの場合、通常45センチ程度の間隔をあけて操作しますが
スマホの場合、手に持って操作するため、
これより距離を近づけて使う人がほとんど。
近い場合では15センチ程度で使用している人もいますよね(>_<)
目の周囲の筋肉は、遠くを見ているときが一番休まりますが、
スマホは近くで画面を見ることになり、
ピントが近過ぎて目の筋肉が疲れてしまいます。
40センチは離した方がいいですよ(^^)
寝転んで目の前にスマホを持ち上げたり、首を下にガクンと下げて使うなどの
「姿勢の悪さ」も、画面に目を近づけ過ぎる原因になります。
◆寝る前もNG!!
寝る前にスマホを使用するのもお勧めできません、、、
ブルーライトのような強い光は本来、日中に浴びるもの。
夜に浴びてしまうと体内時計のコントロールができなくなり
睡眠に影響が出る恐れがあります。
暗い場所でのスマホ使用も目に負担がかかるので、
仕事が終わったからといって、ベッドの中でスマホを使っていたのでは
目の疲れは取れません。寝る1、2時間前はスマホを使わない方がいいでしょう。
目を疲れにくくするコツとして、
(1)なるべく画面との距離を保つ
(2)50分使ったら10分休憩を入れるなど長時間使わない
(3)まばたきを意識的に行い、目の乾燥を防ぐ
(4)時々、視線を外し、目のピント調節を変える
などが有効だそうです。
目が疲れている方は気を付けてみてください♪