食欲の秋!旬の味覚は体にいいんです♪
皆さま、こんにちは(*^^*)
レゾン京橋店です☆
10月に入り、だいぶ朝晩は冷えて、すっかり秋らしくなりましたね(>_<)
気温差で体調崩しやすい時期なので、風邪など
皆様くれぐれも気をつけてくださいね☆
秋と言えば…
『食欲の秋!』(*´艸`)笑
旬の味覚は、安い、おいしい、そして季節を感じて思わず笑顔になります(人´∀`*)
でも、それだけではありません。
食材は、旬を迎えている時期に1年で最も栄養価が上がるので、体にいいんです☆
そこで今回は、
『秋の味覚の魅力☆』を紹介します(^o^)/
食べやすさが魅力のサツマイモ。焼いてよし、スイーツにしてよし。
あま~い香りに誘われてついつい手が伸びますよね。
ビタミンCが豊富で、熱に強いので、じっくり焼いても栄養価を摂ることができます。
また、ビタミンEや食物繊維もたっぷりです。
消化器系の働きを高めてくれるので、胃腸にも優しい食べ物です。
生姜やレモンと食べることで、さらに効果がアップします。
【栗】
こちらも女性が大好きな旬の味覚です。
デンプン、ビタミンB1、ビタミンCを多く含みます。
また渋皮にはタンニンが含まれるため、ガン予防になると言われ、渋皮煮で食べるのがオススメです。
食物繊維がサツマイモより豊富で、腸内環境を整えるのにも効果的です。
ビタミンCが多く、大きめのモノを1個食べると1日に必要な量がとれます。
また、動脈硬化や高血圧の防止にも効く栄養が含まれています。
さらにお酒が好きな方には朗報。アルコールを摂る前に食べておくと酔い覚まし
の効果があるそうです。
一方で体を冷やす作用もあるので、食べ過ぎには注意です。
【ギンナン】
コレステロールを減らしたり、血圧を調整したりする効果があります。
昔から滋養強壮の効果があると言われ、咳止めなどの漢方薬の原料にもなっています。
しかし、食べ過ぎは禁物。特にお子様は少量にしましょう。生で食べられません。
脂ののったサンマは、まさに秋の味覚。栄養もたっぷりです。
代表的な栄養素はDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)です。
これらは、魚の脂にしか含まれていない脂肪酸です。
血中コレステロール値を下げて、高脂血症や動脈硬化の予防に効果があります。
タンパク質も豊富で、牛肉やチーズより質が優れていると言われています。
旬というのは、年間で食べ物の栄養価が最も高い時期です。
秋だからこそいただける食材で、心も体も満たされましょう♪